来週、埼玉県公立高校入試です。
塾もそこで一旦一区切り。多くの中3生が卒塾していきます!
今年の中3は小学校から来ていた生徒が多かったです。
本当にありがたいことです。長く関わらせていただきました。
小4から来ていた生徒も2名。(今は塾の対象学年は小5からになっています)
【兄姉から続けて】
あとは兄、姉も塾生でその弟や妹というケースも多かったです。
小4から来ていたその2名もそう。1人は1学年上ですが、もう1人は10歳くらい上です。(間にいる1人も塾生)
その10歳離れた上の子が、私の塾(以前やっていた塾)に入塾する時に面談でお母さんと来ていた
小さい子が、中3になり塾を卒塾するのです。
(と、そんなことを書いていたら、今まさに塾にいる高1の生徒もお兄ちゃんが10個くらい上で
その子も私の塾の生徒でした。)
振り返ると、ほんと兄弟姉妹で来てくれた生徒が多くて、それぞれのご家庭には感謝しかありません。
長く、この塾(&前の塾)に通っていただきました。
兄弟だけでなく、いとこ、そしてまたそのいとこと一族の子供たち7名が来てくれたことがあります。
【時間の経つのははやい、、、】
なんというか、年取ったなあとか、寂しいなあとか、あとはありがたいなあとかそんな気持ちです。
昨年までは長く勤めてくれていたスタッフがいたので、そんな感情の共有もできましたが
今年からはできないので、まったくなんだかなあとモヤモヤしています。。
なんでしょうね。そういうことへの感謝のような気持ちがおそらく深い心の奥底で
自分の行動の動機になっていると思っています。
【変な塾】
昨日も、その卒塾する生徒のお姉ちゃんが来ていましたが
「この塾、変ですね」と言っていて「いや、他が変なんだよ」と返しましたが
そういうふうに思いながらも来てくれていたのはとても嬉しいです。
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